『聴覚障害』の特集として取り上げられました

2022年度AUDELL研究大会ラウンドテーブルで発表しました「聴覚障害児の英語教育を考える」が『聴覚障害 2024年度春号(通巻797号)』の特集として取り上げられました。

特集 聴覚障害児の英語教育を考える 

◇聴覚障害児の英語教育の現状と課題 ―誌上での授業検討を通して―
  長南 浩人(筑波技術大学 AUDELL理事)

◇文献的検討を通して「これから」を展望する
  大鹿 綾(東京学芸大学)

◇公立小学校に在籍する聴覚障害児への英語教育
  河合 裕美(神田外語大学 AUDELL事務局長)

◇聴覚特別支援学校中学部における英語指導
  廣瀬 由美(筑波大学附属聴覚特別支援学校 AUDELL会員)

 AUDELL学会で取り上げてきた領域がこのような形で紹介されたことを大変嬉しく思います。現在盛んに行われている研究会・交流会等の活動が将来分野別科会としてさらに発展し、現場の実践・指導や研究に貢献できる可能性を示すことができました。

以下でお求めになれます。ぜひともご一読ください。

https://www.kyoikushinsha.co.jp/book/8797/index.html